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8/13 K様(ムスタング) アドバンスドA

 

今回から3回にわたり、アドバンスド講習の個別レポートをお送りします。

 

アドバンスド講習は、受講生ひとりひとりに対して個別にレポートを書いて提供します。

この個別レポートで振り返りができたり、次回走るときに再度思い出せたりするようになっています。

 

どうぞお楽しみください!


まずはお一人目。ムスタングのK様。

車はムスタング ブリットです。

 

480psを発揮する5.0L V8エンジンをMTで操るクルマです。

車重は1700kgで駆動方式はFR。

 

珍しい車なので、ちょっと調べてみました。

リンク:wired.jp

 

タイヤは前後にMICHELIN PS4Sを装着されていました。

 

雨のサーキットでは少しパワーがありすぎて怖い車ですが、

雨に強いミシュランのスポーツタイヤで安心して練習が出来ましたね。

 

アドバンスド講習はこんなカルテをご用意しています。

これを書いていただくことで、

申し込み時点で受講生の実力や、今日、何を習得したいのかが見えてきたり、

最低限の確認やお約束の取り交わしが出来る仕組みです。

 

Kさんの自己評価は「中級者」。

 

美浜サーキットは初めてで、

持っているラップタイムは鈴鹿フルコースで2分30秒とのことでした。

 

レッスンの希望テーマはライン取り。

 

よって「ライン取り」を主軸にした講習を行いました。


①コースイン前レッスン


コースイン前レッスンでは、シンプルにライン取り解説を行いました。

この日が初めての美浜だったKさん。

 

クセのない基本に忠実なライン取りをレクチャーしました。 

 

 

ライン取りの話は頭で知っているのと、実際に走って答え合わせをした状態とで全然違うので、割と詳しめに振り返ってみます。

 

#誰でも知るところまでは出来るけど

#Kさんだけには"場面"と"手応え"が蘇るはず

 

 

美浜サーキットの特徴は2つの長いストレートと、それらを結ぶ低速のテクニカルコーナーです。

ポイントは、2つのストレートでいかに車速を乗せるか。

アタックに入る周ではこの赤色の線のように最終コーナーをアプローチしてメインストレートに入ることで、車速を乗せやすくなります。

 

ポイントは入り口外側の縁石を踏むくらいにきちんとアウトを使うという点。

特に加速力の強い車では有効です。

 

#アタックから戻ってくる周でこのライン取りは遠回りで距離損するため、帰りは青色ラインで。

#タイムだけ求めたら、コーナーリングが得意な車はアタック開始時も青ラインで良いかもしれないですね。

 

そして計測ラインまでは敢えて少し遠回りしてアプローチすることで、

計測ライン上到達時点での車速を1km/hでも上げます。

 

この、1km/hでも車速を高く出して計測に入るという意識が重要です。

1コーナーから1ヘアまではこんなイメージ。

1コーナーは非常にタイトなので目一杯のアウトインアウトを使いたくなりますが、

出口が狭くてどの道ボトムスピードが落ちるため、少し距離で稼ぐことを狙ってミドル進入します。

 

この1コーナーって結構クリップを奥にとって、回り込んでアプローチする車が多いのですが、脱出から次のコーナーまでの全開区間の短さを考えるとあまり得策とは言えません。結構盲点だと思います。

 

 

また、1コーナーはコーナー進入手前で路面の勾配が上り坂からフラットになるため、ブレーキングポイントを詰めていくとあるところを境に制動距離が一気に伸びるような感覚があり、

慎重に慎重にブレーキングポイントを見極めていかないと、結構危ない思いをします。

 

美浜の走行経験が浅い場合はこういうところも要注意だと触れていきます。

(ましてこの日は雨で、ブレーキングはシビアでしたしね。)

 

 

1ヘア進入までは緩い右コーナーのイメージ。

ここは左の33Rと右の40Rの複合で出来ている部分ですが、

基本、左にステアリングは切りません。

 

アウト側の縁石は雨だとかなり滑るので、乗らないのが無難です。

 

 

1ヘアまでの短いストレートに関しても、ドライであり、かつ上級者であればアウト側縁石付近まで使っても良いと思いますが、

エスケープゾーンが狭いため、ウェットであったり初心者の場合はなるべく車0.5~1台分外側にマージンを作ってアプローチします。

 

そしてフェニックスコーナーへのアプローチ。

ここは美浜攻略の一つの肝ですね。

 

ここの走り方ひとつで、美浜の気持ち良さもラップタイムも大きく変わります。

 

ポイントはフェニックスの進入できちんとインについて、出口まで辛抱強くはり付くこと。

 

進入でインに付くタイミングは速すぎると失速してしまいますし、

遅すぎるとインに付くのが難しくなります。

 

1ヘアのクリップを点ではなくて短めの線で考えて、

1ヘアとフェニックスの間に接線を引くように走るのがポイントです。

 

 

出口は外側の縁石が見えてもまだアクセルは我慢。

キチンと車をコーナーの出口に向けてから、縁石が終わる地点あたりを狙ってアクセルONです。

 

ここは本当に、頭で分かっても出来ない難所ですから、

コースインしてから詳しくアジャストしていきます。

 

 

 

#いざ走ると"そんなに難しく思えない"。"走れているように思ってしまう"のがまた奥深い

 

 

レクチャーの途中で、"縁石の処理の仕方"についてこんな質問を頂きました。

「縁石を(踏むのではなく)跨ぐラインというのものあるんでしょうか?」

 

これについては、僕はNOだと回答しました。

ミニサーキットの縁石は、縁石内側が大きく窪んでいたりするため、

車(タイヤ、ホイール、足回り)を傷めます。

 

美浜サーキットにおいては、縁石を跨ぐことはしません。

 

#富士スピードウェイのダンロップ出口は跨いだりしてたなぁとか、

 コースによっては確かにあるんですけどね。

 

 

こんな感じで一周レクチャーを行いました。

コース後半は秘密と言うことにしておきましょう。

(Kさん、もし忘れてしまったらまた聞いて下さいね。)

 

#秘密と言う名の長文回避


②実走レッスン


コース内での実走レッスンでは、最初は慣熟走行をじっくりと実施していきます。

 

この慣熟走行で、車をきちんと温めているか?

車間距離をきちんと取りに行っているか?

こういうところから結果に差がつきます。

 

 

 

 

この日は座学講習でウォームアップ走行についてレクチャーしたばかりなので、意識的に車を温めようという姿が見えました。

 

 


ウォームアップ中に気づいたことからレッスンスタート。

気になったのはアクセル操作でした。

 

Kさんはアクセルをじわ~っと踏み込んで、低開度で維持することが上手くできていない印象です。

 

ウェットコンディションでの走行のため、

負荷はじわ~っとかけていかないとタイヤのグリップが抜けてしまいやすいのですが、

アクセルをチョンと踏んでパっと離す乗り方をしてしまっており、

コーナリング中のアクセルONで車が露骨にアンダーステアに陥っています。

 

アクセルをガバっと踏んでしまうためにラインを外し、

ラインを外してしまっているためアクセルを戻す。

 

タイヤに負荷をかけたいはずなのに、タイヤを滑らせてしまっているためきちんと負荷がかかっていません。

 

 

 

 

 

 

時系列グラフにすると、ウォームアップ走行中のKさんのアクセル操作はこの赤色のイメージ。

 

「踏み過ぎて戻す」になっています。グリップが抜けて、さらに回復するまでの待ちが存在する分、タイヤに負荷がきちんとかかりません。

 

青色のようにじわっと踏み込み、低開度で維持、

滑る場合はアクセルを離すのではなくて少し戻すというイメージで行けると良いですね。

 

グリップが抜けない中での微弱なアンダーステアなら、アクセルを戻すだけで車の姿勢は回復します。

 

 

もし「え~、ちゃんとじわっと操作してるんだけどなぁ・・・」と思っていたのであればある意味大きな収穫です。

 

 

#"気づく"は上達の入り口

 

 

ちなみにKさんの愛車は480馬力のFR。

パワーがありすぎてやりにくければ、タイヤが温まるまでは一つ高いギヤ段でウォームアップするのも手ですね。

 

 

すべての操作が粗っぽいわけではなかったので、

意識して練習するとすぐに改善していくと思います。

 

駐車場を走るときや渋滞走行時の場面でアクセルONで加速も減速もしない状態を作るとか、

低開度でのアクセルコントロールを日常的に練習すると良いのではないかと思います。

 

#駐車場では周りをよく見てスピードメーターはあくまでチラ見で

#大型店のガラガラの広い駐車場は練習スポット

#目標車速は10、15、20km/hくらい


ウォームアップだけでこの収穫量ですが、

温まったところでまずは何も言わずに一周自分なりに走って頂きます。

 

これでレッスンのレベルを決めます。

 

レッスンは今のレベルにマッチしていないと効果が出ません。

講師があらかじめ用意した台本を読むようなレッスンでは手応えも楽しさもありませんから、ここでまずレベル合わせです。

頭では分かっていても上手く走れないフェニックスコーナーでのやりとりを振り返ってみましょう。

 

村上「今、車がすごく外向いて走っているの、分かりますか?」

Kさん「はい・・・(苦笑)」

 

そう、このコーナー、本当にアンダーステアとの心理戦なんです。

 

 

動画を撮ったので見てみましょう。

 

この動画はレッスン前の1枠目ですから、

僕が指摘したその瞬間ではないのですが、

 

イン側がガバガバに空いていますよね。

コーナーを膨らんで走っているため、コーナー出口でコースの有効幅が狭く、

アクセルをなかなか開けられません。

 

 この状態から連続で3周、フェニックスでの走り方改善を試みますが、大苦戦。

 

「アクセルを踏み過ぎないように行きましょう!

 インにつくほうが大事です!」

 

と指示を出して少しずつ改善をしていきます。

 

 #不思議なことにこの大苦戦が楽しい

 

#実力に見合った難しさは充実感

 

 

粘り強く、なんとかこの12分枠の中できっかけをつかんでもらうには?を

頭フル回転で考えながら、言葉を変えながら指示を送り続けます。

 

ここからステアリングを切るもっともっと寄せる

まだ縁石から離れちゃダメです!

 

コースイン前に、頭では分かっていたはずの走行。

でもいざコースに入ると出来ない。

 

ここに気づいて直すのが同乗レッスンを受けて頂く価値です。

ラインが少しずつ理想に近づいていきます。

 

 

 

改善後の状態がこちら。

はっきりと別人に生まれ変わりましたね。(笑) 

 

こんなに土砂降りでグリップしない路面のはずなのに、

きちんとインについてコンパクトに回り、

立ち上がりではコース幅を広く使えています。

 

外から見ていても格好良いですよね。

Kさんは土砂降りの中、最後の1枠まで走り続けました。

これはその最終枠での走りです。

 

 

たった12分の同乗レッスンでここまで運転が変わるか!?と驚くかもしれませんが、ここまで変わるんです。

 

レッスンを受けること自体、自分の中で完全にスイッチが入るんですよね。

レッスンの内容がどうこうよりもまず、自分自身が真剣に、そして謙虚になる。だから一瞬で吸収されるわけです。

 

 


では、なぜイン側がもともとあんなに空いてしまっていたのかというと、

Kさんの場合の理由は2つ。1つはアクセルONの焦りすぎ

もう一つはステアリングの切り遅れです。

 

 

まずはアクセルONの焦りすぎに関して解説します。

 

美浜サーキットの中では大きめのコーナーかつ、

長いストレートにつながるフェニックスコーナーということでアクセルを早く開けたくなる心理が働くんですが、

アクセルってやっぱり踏むべき時と我慢すべき時があります。

 

 

 

クルマがアンダーステアを出してコーナーの外を向いていてもお構いなしにアクセルを踏んでしまうようだと、

アクセルは無駄な動きを生んだり、むしろ加速すべきポイントで加速できない状態を作ってしまうことになります。

加速させたいのに、わざわざ加速できない状態を自分で作っていたわけですね。

 

 

この悪循環は本当に手強かったです。

最初は「インにきちんとつきましょう」「アクセル我慢しましょう」と指示を送るのですが、走っても走ってもアンダーステアです。

 

これはもう「こう走りたい」というKさんの中の感覚がKさんの頭を支配してしまっているなと感じ、

 

「Kさんは・・・アクセルを踏みたくて踏みたくてしょうがない」

「"え!?"っていうくらい遅く走ってみましょう」

 

など、視点を変えた指示を織り交ぜてどうにか改善に向かいました。

 

 

ちなみにアクセルを踏み増し始めるタイミングは、「クルマがきちんとストレートの立ち上がり方向に向かった時点」が基本です。

自分の"目線"、"頭の向き"を使ってアクセルを操作するのです。

 

 

#目線と車の向きはズレるので頭の向きも使うんです

 

 

フェニックスコーナーは高い横Gを感じながら走るコーナーではなく、

車速を維持しながらコースのイン側を意識しながら走るコーナーです。

 

 

レッスン後の今ならちょっと分かる感覚ではないかと思います。

 

 

#大事なのは本当に攻めている横Gなのか、無駄な横Gなのかをきちんと判断すること

 


ステアリングの切り遅れについては、

フェニックス進入での話です。

 

左コーナーであるフェニックスコーナーの手前は、右コーナーである1ヘアでした。

つまりここって切り返しなんですよね。

 

切り返しって、ステアリングの反応が遅れるんです。

 

その遅れを見越してステアリングを早く切っておかないと、

曲がらないまま空走してしまうんですよね。

 

 

図にするとこんな感じで、

脚周りやタイヤにもよりますが、

概念としては、A地点でステアリングを左に切っても、

実際に車が左旋回を始めるのはB地点だということです。

 

なので、B地点から曲げよう(イン側に付こう)としたときに、

B地点でステアリングを切っていてはかなり遅いんです。

 

#車は姿勢変化が終わってから曲がります

 

 

こういったところが改善されることで、

きちんとインに着けるようになっていったわけですね。

 

 

 

では次の話へ行きましょう。

 

続いての振り返りはバックストレートエンドのコーナー。

ここは縁石の使い方に注意です。

 

高い縁石ですから、踏むと車両姿勢が悪くなって外側のタイヤのグリップだけに頼ったコーナリングになってしまいます。

 

ただでさえ、下りのコーナーで外側タイヤに荷重が偏りやすいところなので、

内側のタイヤにきちんと仕事させる意識がないとアンダーステアになります。

 

この日はウェットコンディションのため、縁石も滑りやすく、

乗った瞬間に車が外側に流れるということも体験できたと思います。

 

 

 

さっきフェニックスではイン側をきちんと締めましょうという話をしたため、

そうするとすべてのコーナーでインを締めたくなるんですが、そう単純なものではないです。(笑)

 

縁石には乗って良いものとそうでないものがあります。

 

BSEの縁石は乗らないほうが良い縁石です。

 

 

 

#ドライの日でも体感しづらいけど同じように外側に流れる

#気づきにくいロス

ここはこんな感じのラインが理想です。

アウト側縁石の、細くなるところをめがけて立ち上がる。

手前の太い縁石めがけて立ち上がると、クルマの向きが外を向いたまま立ち上がることになり、アクセルを踏めません。

 

 

 

#フェニックスも、外側縁石は手前よりも奥を狙って立ち上がると◎


長くなってきたので、その他のポイントを箇条書きで残します。

 

・1コーナーでのブレーキ踏みなおし

 ⇒きちんと1アクションでブレーキングをして、

  余った、足りなかったを1周ごとに覚える。

・1コーナーはホワイトラインも進入ラインの目印に。

・コーナーイン側キープできると出口が広くなる

 

 

 

以上、濃厚すぎる12分でした。



③走行後のフィードバック


走行時間はあっと言う間に終わり、パドックへ帰還。

 

ここではコース内で伝えたことを落ち着いて整理したり、

追加で質問を頂いたりしました。

 

長文甚だしいため、ここも箇条書きで振り返っておきます。

 

・1コーナー進入は最初、インに寄りすぎていた。

 ホワイトラインを目印に、ミドル~アウトくらいから進入。

 (ボトム上げても利が少ないため、距離で得する狙い。)

・1コーナーから1ヘアへの繋ぎはブレーキは使わず、"加速しすぎ"を抑える。

・ステアリング手数が多くて、切り返しでステアリングを切り遅れる。

 (1ヘア~フェニックス)

・フェニックスはアクセル我慢&アウト側縁石の終点をめがけて立ち上がる。

・BSEイン縁石はがっつり乗せない。イン側タイヤをアスファルト上で使う。

・今回定常円コーナーの攻略は時間切れで行えなかったため、簡単に解説。

・アップシフト操作を丁寧に。(ウェットで粗いと回ってしまう。)

・裏ストレートは100%ブレーキをドカンではなく、90%イメージで優しく。

 その代わりブレーキング開始を早く。

 (飛び込む意識よりも、ブレーキを早くリリースする意識が重要。)

・1ヘアはクリッピングポイントではなくクリッピングゾーン。

 ただしゾーンは短め。

・ブレーキングがばらついているため安定させたい

 

 

こんな内容を、走行枠終了後10分程度ディスカッションしました。

走った直後に真剣に振り返るのって楽しいですよね!

 

 

たくさん質問も頂いて、頷いたり唸ったりしながら山ほど振り返りました。

 

 

もし今後また受けて頂けるのであれば、

定常円~最終コーナーの攻略とステアリング操作に取り組んでいただくと良いのかなと思います。

 


こんな感じで講習が終了。

 

ラップタイムは1枠目の「1’01.459」に対して「1'00.153」まで短縮しましたが、

この日美浜が初めてだということで、慣れで速くなるところもありますから参考程度で。

レッスン後も最終枠まで走行を続け、最終的に「59.006」まで行きました。

動画にあったように最終枠は土砂降りのヘビーウェットでしたから、

それでここまで行けたのは拍手だと思います。

 

 

SHIFT UPの講習はラップタイムの短縮を目指したものではないですが、

上達の結果としてラップタイムに現れてくるのは良いことですね。 

 

 

 

さぁ、こうやって自分の走りを客観的に見て、

「中級者」とは何をもって中級なのか。一考の余地がありそうですよね。(笑)

 

#読んでドキッとしている中級者は多いはず

 

 

僕はKさんはまだまだ初心者+の域に居ると思います。

でもがっかりすることは無くて、まだまだここから楽しい体験が数えきれないほど待っていると思うんです。

 

 

自分のスキルを客観的に理解して、真の中級者を目指していけるとムスタングのさらなる魅力が見えてくると思います。

 

 

以下のテキスト、今のKさんには絶対面白いと思うので後で読んでみてください。

上達する人の共通点

 

なおこの日は午後の受講者がこの後ブログ投稿するF様のみでしたので、

受講者さんの走りを観察したり、追加でアドバイスやフィードバックを送ったりしました。

 

ウェット走行時のタイヤ空気圧の話がKさんにとってはヒットだったようで、

とても楽しそうにされていたのが印象的でした。

 

 Kさんには朝の座学講習も受けて頂き、

レッスン全体を通じて「ドライビングレッスンは本気度の高い遊び」というのを楽しく体験して頂けたかなと思います。

 

 

講師である僕も、本気度の高いドライバーさんと交流が出来て楽しい時間を過ごせました。

 

もしよろしければ、今後もぜひレッスンへ遊びに来てください。お待ちしています!

 



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コメント: 2
  • #1

    永遠の初心者でありたい K (水曜日, 18 8月 2021 23:40)

    Shift Up カルテの掲載、有り難うございます、
    何度も読み返しております。

    まずは、自分が走ったのに走り終わった途端に、様々なシーンの忘却が始まってしまっているのに、メモも録音もされていないにも関わらず、事細かな事象を記憶され、分析を行い、文章画像に残されたスキルの高さに、感服いたしました。
    さすが、帝大出の先生は違う⁉️
    このカルテは、最早このサーキットの攻略法と化しているじゃあないですか!

    初走行の、雨のサーキット、V8サウンドを思い切り楽しんで、低ミュー路で限界点の挙動が判ればいいや、位の気持ちでの参加で、
    失礼ながら、簡単なライン取り教えて貰えばいいかな、お値段もお手頃出しと、申し込んだアドバンスドセミナー、
    多分あの日、あのサーキットを1番楽しんだのは、僕ですと胸を張って言えます!
    申し込んでいなければ、ボーボー音立てて、ズルズル滑るクルマと格闘して、最後の走行枠は、キャンセルしていた事でしょう。
    それが、お陰様で、確実なスキルアップと、セッティングアップを学ぶ事が出来ました。

    土曜日が多いこのイベント、また連休等で参加出来る機会があれば、また、是非お願いします。
    プラクティスとしては、また雨がいいなぁ。

    今、思い返しているのは、クルマのギヤ比が高いので、最初は1、2速で走行してましたが、燃費と音を楽しむ為2、3速に切り替えたのですが、途中試した、2速固定でP.F.先生直伝の左脚ブレーキが、1番早く安全なのかと考え、次回のテーマに取り入れます。

    縁石跨ぎの件、鈴鹿のフルコースでは、S字3つ目の左コーナと、デグナー2つ目の直角右コーナーは思い切り跨ぎますね、ご参考までに。

  • #2

    SHIFT UP 村上 (木曜日, 19 8月 2021 22:29)

    Kさん、コメントありがとうございます!
    返信遅くなりました。

    実はスマホで録音だけしているんですよ。
    流石にメモなしでここまで細かくは覚えていられないですし、メモよりもコミュニケーションに時間を使いたいですしね。
    ちなみに受講者さん側も録音・録画自由ですよ!

    嬉しいコメントありがとうございます。
    そこまでご満足頂けるとこちらも手応えを感じます。
    特に楽しめたというコメントが嬉しい部分で、うまくなるのはレッスンですから当たり前としつつ、それだけでなくその日、その瞬間を楽しんで頂きたい&しばらく余韻が残るような1日にしたいと思ってレッスン提供しているんです。

    また是非遊びに来て下さい。
    次回テーマ覚えておきますね。

    鈴鹿の縁石の話は、今度試してみます!