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10/2 H様(アルファロメオ ミト) アドバンスドA

前回に引き続き、アドバンスド講習の個別レポートをお送りします。

 

アドバンスド講習は、受講生ひとりひとりに対して個別にレポートを書いて提供します。

この個別レポートで振り返りができたり、次回走るときに再度思い出せたりするようになっています。

 

どうぞお楽しみください!


今回のレポートはH様。

車はアルファロメオ ミト。

1.4Lの直4エンジンで、最大出力155馬力。6MT。

車重はWikipediaで調べると1080-1205kg とのこと。

 

ライトウェイトなハッチバックですね。

横に載せて頂いた時には結構伸びやかに、力強く走る印象を受けました。

ポテンシャルの有りそうな車です。

 

 

H様はお友達のK様のレッスン内容とその成果を知って、

今回レッスンに初めて来てくださいました。

ありがとうございます!

アドバンスド講習はこんなカルテをご用意しています。

これを書いていただくことで、

受講生の実力や、今日、何を習得したいのかを確認します。

 

Hさんの自己評価は「初心者+」。

 

美浜サーキットベストラップは

前に乗っていた車のルノールーテシアRSで50.8秒と申告頂きました。

 

ミトでのベストは伺いませんでしたが、この日の1枠目で52.199秒でした。

  

 

 

 

タイヤは前後通しで215/45R17のTH ADVAN NEOVAをチョイス。

 

上手くなりたい人にとってタイヤ選択は非常に重要です。

 

タイヤ銘柄によっては数周でタイヤカスまみれになってしまい、

挙動もラップタイムも走るほど悪くなっていきますから練習に向きません。

NEOVAはハイグリップタイヤの中ではオススメできる印象です。

 

#銘柄によっては最初の1~2周勝負です

#それがまた面白いけど、上達は遅い

 

 

今回はミトに乗り換える前に乗っていたルーテシアRS(1.6L/220ps, DCT)と比べて"2秒近く遅い"と言うことをご自身で不満に感じているとのこと。

 

2ペダルでパワーのあったルーテシアから小排気量の6MTに乗り換えればタイムは落ちて当然とは言うものの、気持ちは分かります。

 

その気持ちになってしまうのはご自身で「何となく乗りこなせていない」と感じるからかもしれませんね。


①コースイン前レッスン


Hさんの希望テーマは特になしだったため、

ライン取りなどを中心に一度オーバーオールでドライビングをチェックしてみることにしました。

 

タイムはルーテシアRSよりも速くなるかどうかは未知数ですが、

少なくとも現状の自分を超えることと、

純粋にこのミトのポテンシャルを引き出せているかにフォーカスしてレッスンすることに。


最初にまずは走行ラインの確認から。

 

コース図を使ってポイントを押さえていきます。

ホワイトボードマーカーでラインを書き込みながら走り方のイメージを合わせていきます。

 

 

まずは1コーナーの攻略。

1コーナーのお勧めは"アウトインアウト"と"ミドルインアウト"の中間くらいでのアプローチ。

 

進入で外側一杯を使わないのは一見すると攻め切れていないようにも見えるんですが、

実はレイアウト上、ここは距離で稼いだ方が美味しいんです。

 

セオリー外しなのは僕の好みではなくコースの特性。

セオリーに合わせて走るのも大事なんですが、突き詰めていくとコースに合わせて走るだとか、車に合わせて走るだとか、

正解が分岐していきますからそこを見極める必要があるんですよね。

 

 

タイムよりも純粋な上手さを追求するのであればアウトインアウトでの進入も何も問題がない走り方なのですが、

タイムを良くしたいということであればコース特性と付き合っていくことが重要です。

 

 

実は美浜サーキットってこういうところが結構あるんですが、

この1コーナーは割と多くの車でこの走り方のメリットが得られるということで紹介してみました。

 

こんなイメージですね。

縁石よりもホワイトラインを基準にすると良さそうです。

ホワイトラインを跨ぐか、左側のタイヤで踏むか、というイメージです。


そこから先は一旦オーソドックスな走行ラインを紹介。

 

1ヘアはアウトから進入して、イン側の縁石は奥でタッチ。

そのままフェニックスコーナーの縁石に真っすぐ向かってインに張り付きます。

 

フェニックスへのアプローチ前に車を右に振るのは無駄な動きで、

フェニックスの旋回をただ苦しくします。

 

ここはいかに早く左にステアリングを切り始められるかであると言っても過言ではありません。

 

 

フェニックスへのアプローチはアクセルコントロールも重要なポイントです。

余り張り切って加速し過ぎるとアンダーを出しますから、

まずはきちんとインに付くこと。

 

その中でフロントタイヤの感触を感じながらなるべくアクセルを開けてボトムスピードを上げることが大切です。

 

繰り返しになりますが、まずはきちんとインに付くこと。

アクセルを踏めていても車がコーナーのアウト側に向いているのを、

タイヤを酷使しながら無理に曲げるのは上手いドライビングとは言えません。

 

 

ここは文字だけでは表現不能な世界なのでここまでにしておきます。(笑)


こんな感じでコース一周を解説しました。

他にもありますが、ポイントは

 

・BSE突っ込み過ぎ注意(ブレーキは優しく)

・定常円遠回り注意

 

というところですかね。

最終コーナーの走り方はアタックに入るラップとアタック中とでラインを使い分けるとタイムを稼げます。

 

#小技

 


コースインまで時間が余ったので、ムスタングのKさんの噂話。

 

Kさんの向上心が爆発していて凄い!という話に始まり、

前回のKさんのレッスン前後の走りの違いに驚かれたとか。

 

物事に対して素直に、真剣に、楽しく取り組める人がやっぱり結果を出すよねというお話でした。

お仲間をリスペクトした発言の嵐に、素敵だな~と感じました。

 

 

KさんとHさんは自転車仲間だそうです。

僕の勝手な思い込みかもしれませんが、

趣味で自転車乗っている方ってどこかストイックですよね。(笑)

 

 


②実走レッスン


続いてコース内での実走レッスンの話に移ります。

 

 

コースに入ったらまずはウォームアップですよね。

走行ラインを確認しながら、タイヤをきちんと温めるところから始めます。

 

タイヤが温まっていない状態で焦ってアタックしてもいい結果は出ないですし、

何より危険ですからウォームアップをきちんと行います。

 

 

ただし、きちんと温めるとは言ってもダラダラと温めていては限られた走行枠の中でチャンスが減ってしまいます。

"素早く"熱を入れるというのも大切です。

 

 

きちんと車が温まったら練習開始です。


まずはHさんの普段の走りを見せて頂きます。

 

コースイン前にお伝えした走行ラインも意識しつつ走って頂き、

ライン以外の部分、つまりブレーキ操作やステアリング操作、アクセル操作、シフト操作などを全体的にチェックします。

 

 

時間は限られていますから、その中でここはと言うテーマを見出し、

そこを約10分の走行枠の中で磨いていきます。


Hさんの運転操作は初心者~中級者がハマりがちな「突っ込み過ぎ」な状態。

ブレーキングが奥過ぎることが悪循環を生んでターンインから立ち上がりにかけてどんどん失速しています。

 

 

特に加速区間に繋がるコーナーでは入り口できちんと車を止め、

入り口側で車の向きを大きく変えて、立ち上がり側でアクセルを踏んでいきたいのですが、

レッスン開始時のHさんの走りは「飛び込みは元気だけど、脱出は息切れしている」という印象。(笑)

 

この流れを逆にしたいところです。

聴きなれているであろう言い回しで言えば、「スローインファストアウト」ですよね。

 

 

 

"突っ込み過ぎ"はこの日の朝に座学講習で取り扱ったんですが、

”突っ込み過ぎると良くない”と思いながらも、

自分が突っ込み過ぎているとは気づきにくいんですよね。

 

頭で分かってもなかなか抜け出せないというか、

知っていると出来ているを一致させるには客観的な評価を受けることが大事です。

 

 

スローインファストアウトって、アウトインアウトと並ぶくらいにポピュラーなキーワードだと思うんですが、

多くの初心者ドライバーは「ファストインスローアウト」でストレートが伸びなくなっています。

 

だからめちゃくちゃ頑張っているつもりなのにタイムが出ないんですよね。

 

 

 

タイム度外視で言っても、ファストインスローアウトってタイヤの消耗も激しいですし、

コーナー出口が窮屈になるので走っていても爽快と言うよりは忍耐な感じです。

 

スローインファストアウトにすることで、

コーナーからの立ち上がりを気持ち良く味わえるようにして、

その結果、自然とタイムも縮む。

 

 

そんなドライビングにスタイルを変えていけると

走りが純粋に気持ち良くなっていきます。

 

#SHIFT UPが目指すドライビングは「速さ」よりも「上手さ」

#上手いから車なりに良いタイムも自然と出るよねを目指します


というわけで、

ブレーキングの突っ込み過ぎを直していきます。

  

ターンインでは車が減速できていればOKではなく

減速出来ていて、ブレーキのリリースも間に合っていて初めてOKです。

 

ブレーキのリリースが間に合っていないと、タイヤはまだ縦方向に仕事をしています。

ターンインで、縦方向のグリップを抜いてあげないと、タイヤは横に仕事をしてくれません。

 

まずは僕の指示タイミングでブレーキングを行ってイメージを掴み、

続いてHさんご自身でいつもよりも少しだけ早めにブレーキングを行います。

 

"余るよ"と思ったら自然にブレーキを抜いて行きます。

 

少し意識を変えるだけで、進入でフロントタイヤが盛大に鳴いていたのが収まりました。

つまり、タイヤがキチンと食うようになったわけです。

 

 

 

NEOVAのようなハイグリップタイヤの場合、

コンフォートタイヤと違ってタイトコーナーでギュ~~~と鳴き続けるのはタイヤが悪い意味で滑っています。

 

鳴くにしても、舵角が大きい一瞬だけギュッギュッと短く鳴くイメージですかね。

その短く鳴いているときに最大グリップを迎え、

最大グリップで最短時間で旋回。

 

旋回を短く終えて、舵を戻していくと短い時間しか鳴かないわけです。

 

 

ちなみにHさんの場合はもともと進入でタイヤのキャパシティを超えていたのを、

ブレーキングを手前に持ってくることでタイヤがキチンと食い始め、

全然鳴かなくなりました。

 

 

全然鳴いていないということは、舵角をさらに増せばもっと曲がります。

実際にステアリングを切り込んでみて、「本当だ!」とHさんは手応えを感じたご様子です。

 

 

 

限界まできちんとタイヤを使って旋回時間を短くし、

そして早く旋回が終わった分、アクセルを早く踏むのです。

 

 

 

タイムを詰めたければ、このアクセルを踏むタイミングを0.1秒でも早くしたい!とこだわる必要があります。

「焦って無理やり早く踏む」とはもちろん違いますが、

確実に踏める状態に早く持って行き、適切に早く踏む。

 

 

その「アクセルを早く踏む」をやれるとその分タイムが詰まっていくわけです。

 

ブレーキを詰めても、稼げるのは我慢したほんの一瞬。

アクセルを早く開けられればその稼ぎ分は次のブレーキングポイントまでごっそり稼げます。

 

タイムはアクセルで削り取るんです。

 

 

#と言いつつ、ブレーキで削り取るタイムもあるんですけどね。

#しかしそれは「突っ込み過ぎる」こととは違う詰め方なんです。

 

 


ここからは反復練習。

 

「あ、遅かった!」「今のがダメなんだ・・・」と呟きながら走るHさん。

一度理想的な走りを経験すると、そこからは自己採点が効くようになります。

 

今まで正解か不正解か分からなかったものが、

「これは上手く走れた」「これは失敗」と見分けがつくようになります。

 

見分けがつけば、自力で改善していけますよね。

わずか10分程度のレッスンですが、

体験するというのはここが大きいんです。

 

 

ブレーキング以外にも、フェニックスコーナーへのアプローチで

ステアリングを切り遅れて膨らんでいることにも目が向くようになりました。

 

 

それにしても、全然"出来ていない"のに楽しそうなHさん。(笑)

出来ていないことが分かったことで、ご自身で伸び代を見つけたのでしょう。

 

 

僕のレッスンを受けても、その場で急にできるようになっていきなりタイムが縮むということは実はそんなにありません。

 

#助手席に人間と言うウエイトも乗っていますしね。

 

「俺ってなんて走れてないんだ!」と、課題や悩みがたくさん出てきて、

その課題や悩みを解消するための考え方や取り組み方を託して、

ご自身でその壁を越えて頂く。

 

 

答えを教わるのではなく、答えの出し方やヒントを教わり、

あくまで「自分自身で自分の走りを変えていく」という楽しみを味わう。

 

 

 

そのレッスンのコンセプトがHさんにはぴったり合っているようです。

 

 


掴みかけたので、僕は呪文のようにポイントだけを唱えます。

 

 

「手前で手前でブレーキング~」

「その分アクセルを早く~」

 

 

散々喋った後ならば、もうこれだけで言いたいことは伝わりますね。


こんな内容でチェッカーです。

 

最後の一周、ステアリング操作についても助言を行いました。

それは過去のSHIFT UPレッスンでも高確率で出てきていますが、

「持ち替え」です。

 

最後の一周だけ、送り手を持ち替えずに走ってみましょうという形で試し、

「持ち替えないことで、切り返しで切り遅れない」ということを体験して頂きました。

 

これだけでも切り返しポイント周辺だけでコンマ数秒、

コース一周で考えればさらにもう少し稼げるはずです。

 

 

また次回も来ていただけるのであれば、ステアリングのレクチャーをしましょう。

 

以上、同乗レッスンでした。


③走行後のフィードバック


無事にパドックへ帰還してきました。 

 

ここではコース内で伝えたことを落ち着いて整理したり、

追加で質問を頂いたりしました。

 

まずはブレーキングについて振り返ります。

「僕は操作が全体的に遅れていたわけですね・・・!」

としみじみと語るHさん。

 

そうですね。

ブレーキをリリースして、タイヤを横方向に使おうというタイミングでまだブレーキが強く残っているので

タイヤが鳴くばかりで曲がらないと言うことがまず起こり、

曲がっていないのに立ち上がりでアクセルを無理やり踏んでいく場面も含め、

結果的にフロントタイヤを酷使しているため、早くタレてしまうというのもあるのだと思います。

 

タイヤが早くタレてしまうとやはりその分タイムも期待できなくなっていきますよね。

 

 

ブレーキングのタイミングを早めて、

ブレーキを緩めながらコーナーに進入してみましょう。

 

 

その意識を持った上で、ロードスターRFのIさんにも前回アドバイスを送ったのですが、

ステアリングとブレーキが一本の張られた紐で繋がったイメージで、

ステアリングを切る場面で自然とブレーキが戻っていってしまうようなイメージで操作できると良いと思います。

最大舵角に到達する少し手前でブレーキ踏力は0。

 

その最大舵角はなるべく短い時間で済ませて、

アクセルのONタイミングを早める。

 

こうすると良い循環に入っていくと思います。

 

 

#アクセルのONタイミングもまた奥が深い話があります

 

 

 

 

他は箇条書きで振り返っておきます。

 

・車はまだまだポテンシャルアリ。きっとタイムは縮められるはず。

・BSEのブレーキは特に優しく。

・ブレーキングを早めるとタイヤは余力が生まれるはずなので、

 その分舵角を増やして短時間で曲げる。

・加速できる区間はなるべくアクセルを開く。(1コーナー~1ヘア)

 ただしブレーキングのタイミングが遅れては意味がない。 

 「ブレーキ遅れたら意味なし」と意識しながらアクセルを踏む。

・ステアリングは送り手を持ち替えないように意識。

 

 切り返しが重要なセクションでステアリングを持ち替えてもたつく

 ということはそれだけでロス。 

 (本来進むべき方向と違う方向へ空走してしまう)

・コーナーアウト側が余っている分はアクセルをもっと踏める。

 (アクセルでアウトに寄せる。)

・アクセルON=タイヤを縦に仕事させる

 =FFなら特に、"横の仕事"を減らさないと前に進まない。

 ⇒ステアリングを戻していく必要あり。

 ⇒戻せるところから(向きが変わってから)踏んでいく。

  (&戻した分だけ踏んでいく)

・定常円は、インに付き遅れている。

・最終コーナーは可もなく不可もなし。(今回は注目せず。)

 (一旦走り方を固定して、安定させてもらえればOK)

 

 

こんな内容を、走行枠終了後10分程度行いました。

 

 

Hさんと話していると、もう最高にストイックで、

ムスタングのKさんの分身を見ているかのようです。(笑)

 

競い合って、お互いに速くなっていくと良いですね。

このブログでKさんも「俺ももっと練習してやるぞ!」と思っているのではないでしょうか。


こんな感じで講習が終了。

「冷静に見て頂くって良いですね!」「目から鱗」

と収穫たっぷりなHさん。満足いただけて良かったです。

 

 

しかもこの日最終枠で51"943とミトでの自己ベストを見事に更新!

 

この日のタイムの推移は

 

1枠目 52”199

2枠目 53"161(レッスン)

3枠目 -(逆走枠 休憩)

4枠目 52"408

5枠目 51"943(△0.256)

 

と言う感じ。

 

まだタイヤもコースコンディションも良い朝一の52”199が最初の実力で、

レッスンでドライビングを変えて、4枠目はもがき、、、

5枠目で見事!という感じですね。

 

最高に嬉しそうなHさんの顔と声が記憶に残ります!

 

 

コースコンディションやタイヤのコンディションを考えれば、

最終枠でベスト更新は本当に上達していないとなかなか厳しいですから、

確実に成果に結びついたのだと思います。

 

 

 

 

今回はオーソドックスな走行ライン+αでレッスンを行いました。

まずはこのラインをきちんとマスターして頂けると良いと思います。

 

このラインをきちんとマスターして、

いつでも同じように走れるようになったらその次のステップとして、

ミトに合った最適な走行ラインを探していくと、

同じトライアンドエラーでも"基本"と言う足場を固めた上でのトライアンドエラーとなり、

最終的には早くタイムを詰めていけるのではないかと思います。

 

 

SHIFT UPの受講生の中ではS660のFさんが今基本ラインをきちんと身に付けつつあり、

ラップタイムもだんだん安定してきているものですから、

それを基準にしてそろそろS660最適ラインを探って走り方を振ってみても良いかも?なんていう話をしています。

 

 

逆に軸がしっかりしていないと、

欲張ってあれこれ試してもそれが正解なのかどうかが判別できないですから

まずは自身のトライアンドエラーを自己採点できるように足場づくりをしていきましょうね。

 

まずは腕で、ルーテシアRSと同じタイムを狙ってみましょう。

 

 

レポートは以上です!



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以上です。