· 

11/6 スパイシー走行会(講習全体レポート)


昨日はスパイシー走行会にて、SHIFT UPの講習会を行いました。

ご参加いただいた方、ありがとうございました!

この投稿ではまず講習全体をダイジェスト的に振り返る形でレポートとしてお伝えします。


座学講習


まずは座学講習。

こちらは9:00~9:20を目安に行う無料講習です。

 

主に初心者のドライバーさんをターゲットにした基礎講習。

(なのでクラス6~4走行時間と被せて行う形です。)

コース図つきホワイトボードと、

普通のホワイトボードで質問を受けながらのテーマトークを行います。

 

今回は14名程度の受講者さんがお見えでした。

 

昨日はこんな感じの内容をお届けしました。

「譲り方」がテーマです。

 

意外と詳しく語ってもらえない、

フリー走行における「譲り方」というテーマ。

 

4つの小テーマを設定して解説をさせていただきました。

 

ただ「譲る」と言うだけでも、

安全に関するポイントであったり、スマートさであったり、

タイムに影響するポイントであったりと結構ノウハウがあります。

 

 

そのノウハウを知っているかどうかで、

「譲る」という一場面でもモータースポーツの面白さの味わいは変わってきます。

 


講習のダイジェストですが、

 

特に大事だった部分は

「ストレートで譲る」ということと、

「タイヤカスを拾ってしまう場所で譲らない」 ということ。

 

後者をやるためには「タイヤカスを拾ってしまうところにしか避けられないような場所で追いつかれないように出来るだけ計算する」ということがポイントです。

 

 

「タイヤカスを拾ってしまう場所で"譲らなきゃ!"という状況を作らない」

 

というのがより適切な表現かもしれません。


また、ホワイトボードの③については

前の車がアタックしているようであれば、

追いついてしまった側がコントロールラインまでは待ってあげるというのも

「譲る」だと説きました。(※大事な補足あり)

 

 

特に1周が1分以内と短く、

しかもラップタイムが近い車でクラス分けされているスパイシー走行会では

前の車が自分より遅くても「アタック中に追いつかないように前方を空ける」ということは100%とは言わないまでも結構高確率で行えます。

 

 

#譲ってくれない!と煽るよりも、

 ペースダウンして前を空けた方が良いことが多いです。

 

 

ただ、ここから補足で「環境が変われば常識が変わる」という注意点はあり、

一周が長い国際サーキットだとクリアかどうかは殆ど運で、

そこでは追いつかれたら譲るべしみたいな暗黙の了解がある点も紹介しました。

 

#いくら「アタック中だから」とはいえ、

 1分とか2分とか長時間ラインを塞ぎ続けるのは流石にイマイチですよね。

 

 

 


全体の講習終了後にはクラス6を走り終えたドライバーさんが遊びに来てくださって、ライン取りの論議も繰り広げられました。

 

僕も勉強になって、良い時間でした!

 

 

その後、パドックを歩き回っていると座学講習に対して「タメになっている」「走行会の楽しみの一つに考えている」とお喜びの声を聴かせていただくことが出来て、

大変嬉しい気持ちにさせていただきました。

ありがとうございます。

 

 

このSHIFT UPの座学講習は僕の中では

「アドバンスド講習(マンツーマンレッスン)を受けて下さる方の提供」という建付けで捉えています。

 

座学講習も昔(スパイシー講習会時代)は有料で実施していたのですが、

今はアドバンスド講習の方で受講料を頂いて、

そこから必要経費を回して運営しています。

 

 

#アドバンスド講習の受講者さんに感謝の念を送っておきましょう。


アドバンスド講習


ここからは"アドバンスド講習"のレポートをお送りします。

 

アドバンスド講習は、有料のマンツーマンレッスンです。 

スパイシー走行会にエントリーして走行する方を対象とした講習です。

(詳しくはこちら

 

 

1分半くらいのプロモーションムービーがYoutubeにありますので、

 

雰囲気はこれで見て頂けると良いと思います。

 


 

前回満員御礼となったアドバンスド講習ですが、

今回は平常運転(?)で3名の方に受講頂きました。

 

・ZC33S/K様(アドバンスドA) 

・S660/F様(アドバンスドA)

・86/O様(アドバンスドA)  

 

新規でK様とO様、繰り返し受講頂いているF様です。

 

 

 

ZC33SのK様は、200psを発生するスペシャルなスイスポの性能にもかなり驚きましたが、

まだ経験値的には初心者と自称するK様のドライビングはレベルが高くて

僕の想像する"初心者"像とは違う種類の初心者が現れたな~と感じました。

 

「初心者+速い車」というのは取り組み方ひとつで良い方向へも悪い方向へも向かいます。

 

初心者を自称するというのは間違いなく良い方向を向いています。

将来"クラス6"に登場するのが楽しみなドライバーさんだと思います。

 

 


S660のFさんは初受講の5/22と比較して完全に別人と化しています。

この日はここまで学んできた基本の走行ラインをベースにして、

走行ラインを変更して何が正解かを確かめていくようなレッスンを実施。

 

この日のレッスンはレッスンと言うよりもエンジニア的な取り組みとなりました。

中々独特な内容をお届けしましたので個別レポートをお楽しみに。

 


86のO様は来年に乗り換えを控えた状態とのことで、

乗り換え前になんとか48秒台に乗せたい!というニーズからのご受講。

現在自己ベストは49秒フラットです。

 

 

美浜サーキットは純粋なドラテク追求とラップタイムの追求でちょっと練習のベクトルが違うので、

本当はドラテクが先で、ラップタイムは後の方が良いかもしれませんが、

アマチュアのモータースポーツは取り組み方自由ということで

ドライビングをトータルでチェックさせていただき、

ラップタイムを削るポイントを探しました。

 

 


いずれの方も、より詳しいレポートを次の投稿以降で個別でお届けする予定です。お楽しみに!

 

なるべく早くお届けしようとは思いますが、

気長にお待ちください。

 

(過去のレポートサンプルはこちらです。)

 

全体レポートは以上です!


最後にモータースポーツ教室 SHIFT UPのLINEアカウントをご案内します。

 

 

これに登録して頂きますと、このブログの更新連絡や、

講習会の開催連絡が届きます。

 

SHIFT UPを気に入ってくださっている方で、

スパイシー走行会に良く参加される方には是非ご登録頂きたいです。

 

「スパイシー走行会は遠すぎて行けないけど、ブログだけ読んでます」という方は、Twitterアカウントのフォローをお願いします!

(こちらでも更新連絡がTweetされます。) 

 

その他、このLINEアカウントについての色々な説明はこちらです。

#お時間のある時にお読みいただければと思います。(長文注意)

 

以上です。