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ステアリングの切り込み方

SHIFT UPはTwitterとinstagramのアカウントを持っており、

ブログのアップデート通知などをしていたのですが、

Twitterではここ最近「ワンポイントメソッド」の投稿を割と頻繁に行っています。

 

SHIFT UP公式 (@SFTUPofficial) / Twitter

 





こんな感じですね。

 

文字数制限があるので、細かい説明は抜きにしてエッセンスだけを投稿しているのですが、

日々の意識付けとしてみて頂くものと考えるとなかなかいい感じです。

 

Twitterアカウントをお持ちの方は、是非フォローして頂きワンポイントメソッドをご覧下さい。

 

今日はそんな中から、一つだけ掘り下げてみようと思います。

 

 

これです。

 

先日のアドバンスド講習でもHさんが

「つい、初期の舵が大きくなってしまう」

と仰っていました。

 

これは操作開始のタイミングが遅いことが悪循環の始まりです。

それを解説します。

 

 

車と言うのはステアリングを切り始めてから実際に車体が向きを変えるまでに

タイムラグがあるものなのですが、

初心者の方はステアリングを切り始めるタイミングが遅いことが多いと思います。

 

 

初心者でもサーキット走行を始めたばかりというのではなく、

少し慣れてきて「クリップを奥に取ろう」とか考え始めているくらいの次期が特に鬼門です。

 

 

本当に入門したばかりの状態だと、

どちらかというとコーナーのイン側に早くついてしまい。

コーナーを窮屈に回ろうとしてしまいがちです。

 

 

そこを直して「適切なタイミングでインにつこう」と考え始めると、

ステアリングを切り始めるタイミングを遅らせていくんですよね。

 

 

特に立ち上がり重視のコーナーで、

クリッピングポイントをコーナーの奥に取ると良いと知ると、

コーナリング後半にインにつけばいいという考えから随分タメてステアリングをズバッと切っていたりします。

 

 

意識としてコーナーの奥の方でステアリングを切っていくのは良いと思うんですが、

切り始めが遅いと曲がり遅れてしまいます。

 

 

その理由は「車と言うのはステアリングを切り始めてから実際に車体が向きを変えるまでにタイムラグがあるもの」だからですね。

 

 

 

 

ステアリングを切るときは、タイヤをねじるイメージで切り込んでいきます。

ステアリングから反力を感じながら、フロントタイヤがキチンと路面を掴んでいることを感じながら切り込んでいくんです。

 

 

「テーブルクロス引き」のように、「スパン!」と操作したら、

タイヤもテーブルクロス引きのイメージのように「スパン!」と滑ってしまいます。(笑)

 

ステアリングはどれだけ速く走っていても、

意識的にじわっと切り込んでいくことが大切なんです。

 

 

 

しかし、速く走っている時と、ウォームアップなどでペースを落としているときなどと比べると、

速く走っているときは「じわっと切り込んでいく」というのが難しいですよね。

 

各コーナーを通過する速度が速いわけですから、

当然ステアリング操作に与えられる時間も短くなってしまいます。

 

 

そんな時に操作を"テーブルクロス引き"にしてしまわないための大切なことが

「操舵開始タイミングを早めること」

なわけです。

 

 

これは何も、「速くインにつけ」と言っているわけではありません。

「車が曲がるための姿勢づくりまでを終えた状態でコーナーへアプローチせよ」という意味です。

 

 

 

 

車が実際に曲がるか曲がらないかくらいの微小な舵を当てながらコーナーに向かい、

実際に曲がりたい地点に辿り着いたらステアリングを切り込む。

 

そうすると車が曲がり遅れることなくターンインが始まり、

アンダーステアに悩まず、ハイペースでコーナーを抜けられるという流れです。

 

 

より詳しくはマンツーマンレッスンで聞いてみて下さい。

今日は以上です!