昨日はスパイシー走行会にて、SHIFT UPの講習会を行いました。
ご参加いただいた方、ありがとうございました!
この投稿ではまず講習全体をダイジェスト的に振り返る形でレポートとしてお伝えします。
座学講習
まずは座学講習。
こちらは9:00~9:20を目安に行う無料講習です。
主に初~中級者のドライバーさんをターゲットにした基礎講習。
なのでクラス6~4走行時間と被せて行う形です。
#クラス4でも途中抜け前提なら参加可能です。
#クラス6でも途中入場での参加もOK
座学講習はコース図つきホワイトボードと、
普通のホワイトボードで質問を受けながらのテーマトークを行います。
今回は12名の方に参加頂けました!
ありがとうございます!
今回はこんな感じの内容をお届けしました。
「"良い練習"とは何か?」がテーマです。
「良い練習」の定義は「成果に結びつく練習」としています。
皆さん誰もが、サーキットを走るのであれば「練習」をしていると思います。
しかし「練習」をきちんと設計して取り組んでいる人と、
ただ漠然と走っている人とに分かれているんですよね。
前者は「上手く」なりますが 、後者は「慣れる」だけです。
怖さの限界が上がって勢い良く走る分タイムは詰まりますが、
「上手くなっているか?」というと運転は正直言って滅茶苦茶だったりします。
#耳が痛い系の一言
今回は足を運んでくださった皆さんに是非「有意義な練習」を知り、実践して頂きたく、
どのような思考で練習を行うと良いのかを3つほど説明させて頂きました。
当日の走行に活かして頂けていたら嬉しいです!
なおここ最近のSHIFT UPの座学講習ですが、
皆さん眼差しが真剣で、かつ何だか滅茶苦茶頷きながらニヤニヤしている方もお見えで、やっている身としてとても楽しい時間です。
次回以降もまた、こういう良い空気が流れる時間を作っていければ良いなと思っています。
アドバンスド講習
ここからは"アドバンスド講習"のレポートをお送りします。
アドバンスド講習は、有料のマンツーマンレッスンです。
スパイシー走行会にエントリーして走行する方を対象とした講習です。
(詳しくはこちら)
1分半くらいのプロモーションムービーがYoutubeにありますので、
雰囲気はこれで見て頂けると良いと思います。
今回は6名の方に受講頂きました!
★新規
・S660/ Y様(アドバンスドA)
・NDロードスター / S様 (アドバンスドA)
・NDロードスター / S様 (アドバンスドA)
★リピート
・ZN6 86 / H様(アドバンスドA)
・ZN6 / A様(アドバンスドA)
・RX-8 / M様(アドバンスドA)
今回はお陰様で満員御礼です!
#NDのS様がお二人
#イニシャルでの呼称も限界か
アドバンスド講習は受付時とコースイン前のディスカッションタイムで
受講者さんの今のレベルを確認し、レベルに合った最適なレッスンをお届けします。
SHIFT UPのレッスンは追ってアップするカルテを見て頂くと分かるとおり、受講生によって中身のレベルが全く異なります。
#本当に同じレッスンなのか?と言うくらいに別物
これは「等しい内容」ではなくて、「等しい価値」を提供するという思考でお届けしているからです。
例えば今からサーキットを走るという人に講師が「荷重移動とは!」と教えたら、後ろが大渋滞して大顰蹙を買うでしょうし、危ない思いもしてサーキットが嫌いになってしまうことでしょう。
逆にもう100回くらい走り込んでいる人に「荷重移動とは!」と説いても流石に「知ってるよ!」だと思うんですね。
SHIFT UPの使命は「今より上手くなりたい人の支援」ですから、
「今」に合わせたハードルをひとりひとりに設計するわけです。
#それが「レベルに合った最適なレッスン」
#台本もフォーマットもなしのアドリブです
ちなみに講師の私よりも数段上手い方が受講に来ても全然大丈夫です。
レースの世界でも、"ドライバーより上手いエンジニア"は居ないですからね。
#「もはや誰もアドバイスなんてしてくれない方」のご受講もお待ちしています。
また、受講生のレベルに
各々のレベルに合わせて色々と考え、感じ取りながら走行し、
ピットに戻ったらその走りを振り返ってディスカッション。
気づきを得て、次に走るときにどうするかを考えるという流れです。
特に拘っているのは「その場でタイムを削って終わり」にしないこと。
"小技"で即タイムを削って「このレッスン凄い!」と思われた方が、その場での満足度は高いかもしれませんが、タイムを削ることは結果であって、目的は運転磨きですから、長い目で見て運転が豊かになるようなレッスンを心がけています。
そんな感じで、今回もそれぞれのドライバーさんに合わせたレッスンをお届けしました!
この日も前回、前々回に続き、文句なしのドライコンディション。
程よく気温が低くも、少し暖かさも出てきて良い一日でしたね。
今回取り扱ったテーマは
・サーキットデビュー
・追いつかれたときの譲り方
・シフトの練習
・縁石乗り上げの功罪
・目線
・コーナリングと"お膳立て"
・フロントのグリップ感の感じ方
・"スポーツモード"の意味
・コーナー出口のアクセルとステアリング連動
・『もう一切り』
・目標の立て方
・ラップタイムにムラが出る理由
・突っ込み過ぎた時にドライバーができること
・ハイグリップでもタイムが出ない(ロガー解析)
などなど。
みなさん何らかの手応え、余韻が残ったことと思います。
是非、復習と、次回走るときへの課題持ち越しをしていきましょう。
当日中に結果にすぐ現れれば最高ですが、必ずしもそうではないと思います。
レッスンは「課題が見つかること」が大切なんです。
その課題を掲げ続ければ、結果は必ずついてきます。
#思ったより遅効性
#結果が出た人もさらに先があります
このアドバンスド講習は当日記入いただいた申込み用紙の裏面に
「当日の学びや次回へのアドバイス」などをまとめて、このブログ上で公開する形でお渡しいたします。
この次のブログでアップしますので、お楽しみに!
全体レポートは以上です!
余談
今日の余談は「レッスンの感想」について。
今回は本当に余談も余談で皆さんには何の学びもない話なのですが、
レッスン後にSNSで感想を書いて下さる方が見えます。
何気ない一言二言でも、それって非常に嬉しくて、励みになります。
私のレッスンは「余韻」を大切にしています。
その場で小手先のテクニックでタイムをコンマ数秒削って「はい、レッスン受けて良かったでしょ?」とはやりません。
「ドライビングをもっと味わい深い体験にします」が必ず根底にあり、
目先の結果よりも、長期的な変化を見てレッスンを行うんです。
しかし皆さん多くの場合、分かりやすく「タイムが縮まって欲しい」と考えていることが多いと思うので、「なんだ、タイム縮まらないじゃないか!」と思われてしまうというリスクと隣り合わせです。
一日の最後には受講生の方のラップタイム変化をすべて確認していますが、やはりタイムが縮む人とそうでない人が見えます。
私自身「タイムがすべてではない」と訴えつつも、やはり「タイムが縮まる達成感」も良く知っているため、レッスン後にタイムに変化が無いと「きちんと伝わっただろうか」「手応えはあっただろうか」なんて思うこともやっぱりあるんですよね。
そんな時に、私と対面しないSNSでポジティブな感想を頂いているのを目にすると「あ、満足して頂けたんだな」と初めて確認できるんです。
この場を借りてお伝えすると、是非結果が出るまでこの日のレッスンの内容と向き合い続けて頂きたいと思っています。
レッスンは「課題を見つけること」が大切。
課題が見つかった時点で次のステップへ片足乗っていますから、すぐに結果が出るかどうかにとらわれず、もう片足が乗るまで課題と向き合ってくださいね。
「レッスンを受ける」は単なるきっかけ。
「見つけた課題をクリアする」が成長、上達ですレッスンを受けた意味が獲得できるのはやっぱり「成長・上達」を手に出来た瞬間ですから、そこまで漕ぎつけてください。
そして上手く言った瞬間が訪れたら、拍手を贈らせてください。
#一緒にめっちゃ喜びます
今回の余談は以上です!
最後にモータースポーツ教室 SHIFT UPのSNSアカウントをご案内します。
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このブログの更新連絡や、講習会の開催連絡が届きます。
SHIFT UPを気に入ってくださっている方で、
スパイシー走行会に良く参加される方には是非ご登録頂きたいです。
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以上です。

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