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9/9スパイシー29☆FES(講習全体レポート)


昨日はスパイシー走行会の番外編・29☆FESにて、SHIFT UPの講習会を行いました。

ご参加いただいた方、ありがとうございました!

この投稿ではまず講習全体をダイジェスト的に振り返る形でレポートとしてお伝えします。


座学教室


まずは座学教室。

こちらは9:00~9:20を目安に行う無料講習ですが、

今回は拡大して9:55まで実施しました。

 

普段は主に初~中級者のドライバーさんをターゲットにした基礎講習なのですが、今回はどの走行枠の方も参加できるように長尺で開催です。

 

 

座学教室はホワイトボードを使って授業形式の講習を行うものですが、今回は時間の拡大に合わせて席の配置も変更。

 

内容も授業というよりも「Q&Aライブ」という感じで、

その場でいただいた質問にひたすら答え続けるという形式にしてみました。

 

どんな感じになるかわからずスタートしたのですが、

合計で20名超の方にご参加いただきまして大変盛り上がりました。

 

「質疑応答」って盛り上がりにくいかもしれないという話を予告のほうで書いていましたが、そんなことは全然ありませんでしたね。

 

参加いただいた皆さんのお陰だと思います。

ありがとうございました!

今回は生のQ&Aのため、板書にすべてが残っているわけではありませんが、こんな感じの内容をお届けしました。

 

たまたま前日から当日の朝にかけて知人のYoutuberさんが話題を振りまいていらしたので、それにあやかるテーマから展開させていただきました。(笑) 

 

ブレーキは"蹴飛ばす"ように操作するのだという話に対して、

確かに金言であると推しつつも、そのアドバイスをそのまま受け取るべきかそうでないかを判断するのも聞き手のほうで考える必要があるという話と、その操作を受け付ける車かそうでないかという点もまた自分自身考える必要があるという話をしました。

  

 

ホワイトボード外の話題としては、「ステアリングまっすぐでフルブレーキングをした場合には危険な挙動は出ないと思っていいのか」という質問や「スピンした原因がわからない時の分析方法案」など、濃いQ&Aが飛び交いました。

 

 

嬉しいことに「こんな内容、無料で聴いちゃって良いのか」というコメントもいただきました。

 

 

#何度も聴いているとそのうち有料レッスンを受けてみたくなりますから大丈夫です

#頂くより先に与えるというポリシーでやっております 

 

 

次回は開催時間はいつも通りで9:00-9:20の予定ですが、

Q&Aライブ方式を通常のスパイシー走行会でも試してみたいと思っています。



同乗レッスン


続いて同乗レッスン。

こちらは3月までは"アドバンスド講習"という名前でやっていたのですが、今回から呼称を"同乗レッスン"にしました。

 

SHIFT UP立ち上げ以来ずっと"アドバンスド講習"という名前でやっていたのですが、純粋に分かりにくいためその名前を現地で使うことはなく。"同乗レッスン"のほうが分かりやすくてストレートで良いという理由で改名しました。(笑)

 

 

#名前からサービス内容を直接想像できるほうが良いですよね

#説明が要るような名前は不親切

 

 

同乗レッスンは、有料のマンツーマンレッスンです。 

走行会にエントリーして走行する方を対象とした講習です。

(詳しくはこちら

 

 

1分半くらいのプロモーションムービーがYoutubeにありますので、

 

雰囲気はこれで見て頂けると良いと思います。

 


今回は5名の方に受講頂きました!

 

いつもは半分くらいがリピートの方なのですが、今回は全員がご新規様でした。 

 

★新規

・NCロードスター / G様 (同乗レッスンA)

・NBロードスター / O様 (同乗レッスンA)

・ロータスエリーゼ / M様 (同乗レッスンA)

・ZC33Sスイフトスポーツ / K様 (同乗レッスンA)

・NAロードスター / F様 (同乗レッスンA)

 

★リピート 

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今回は定員6名に対して5名の受講を頂きました。

お声掛け自体は6名の方からいただいたのですが、受講枠のスケジューリングの関係で対応させていただくことができず、すみませんでした。

(ご容赦ください。また次回以降お待ちしております!)


同乗レッスンは受付時とコースイン前のディスカッションタイムで

受講者さんの今のレベルを確認し、レベルに合った最適なレッスンを走行中の車の助手席からお届けします。

 

そこで受講生のレベルに各々のレベルに合わせて色々と考え、感じ取りながら走行し、ピットに戻ったらその走りを振り返ってディスカッション。

 

 

気づきを得て、次に走るときにどうするかを提案させていただくという流れです。

 

 

特に拘っているのは「その場でタイムを削って終わり」にしないこと。

 

"小技"で即タイムを削って「このレッスン凄い!」と思われた方が、その場での満足度は高いかもしれませんが、タイムを削ることは結果であって、目的は運転磨きですから、長い目で見て運転が豊かになるようなレッスンを心がけています。

 

 

 

SHIFT UPのレッスンは追ってアップするカルテを見て頂くと分かるとおり、受講生によって中身のレベルが全く異なります。

 

#本当に同じレッスンなのか?と言うくらいに別物

 

 

これは「等しい内容」ではなくて、「等しい価値」を提供するという思考でお届けしているからです。

 

 

例えば今からサーキットを走るという人に講師が「荷重移動とは!」と教えたら、後ろが大渋滞して大顰蹙を買うでしょうし、危ない思いもしてサーキットが嫌いになってしまうことでしょう。

 

逆にもう100回くらい走り込んでいる人に「荷重移動とは!」と説いても流石に「知ってるよ!」だと思うんですね。

 

SHIFT UPの使命は「今より上手くなりたい人の支援」ですから、

「今」に合わせたハードルをひとりひとりに設計するわけです。

 

 

#それが「レベルに合った最適なレッスン」

#台本もフォーマットもなしのアドリブです

 

 

 

 

ちなみに講師の私よりも数段上手い方が受講に来ても全然大丈夫です。

レースの世界でも、"ドライバーより上手いエンジニア"は居ないですからね。

 

#「もはや誰もアドバイスなんてしてくれない方」のご受講もお待ちしています。

 

 

 

 

そんな感じで、今回もそれぞれのドライバーさんに合わせたレッスンをお届けしました!


久しぶりの現地レッスンは、文句なしのドライコンディション。

常時汗が滴るような暑い一日でしたね。 

 

 

 今回取り扱ったテーマは

 

・ウォームアップ

・コースイン直後のつくりかた

・ステアリングワーク

・ライン取りと、その取り組み意識

・シフトダウンのタイミング

・ブレーキの離し方

・シート高さ

・助手席側の車幅感覚

・ヒール&トー

・ステアリングとブレーキの連動

・最終コーナーのアプローチ

・テールスライド時の処理 

 

などなど。

 

 

みなさん何らかの手応え、余韻が残ったことと思います。 

是非復習と、次回走るときへの課題持ち越しをしていきましょう。

 

当日中に結果にすぐ現れれば最高ですが、必ずしもそうではないと思います。

レッスンは「その場で結果を出すこと」ばかりではなく、「長く向き合える課題が見つかること」が大切なんです。

 

その課題を掲げ続ければ、結果は必ずついてきます。

 

#思ったより遅効性

#結果が出た人もさらに先があります 

 

 

このアドバンスド講習は当日記入いただいた申込み用紙の裏面に

「当日の学びや次回へのアドバイス」などをまとめて、このブログ上で公開する形でお渡しいたします。

 

  

この次のブログでアップしますので、お楽しみに!

 

 

全体レポートは以上です!

次回開催は10月7日の予定です。またよろしくお願いします!


余談


今回の余談は「最近の私」についてです。

 

#一体誰が興味あるのか

#とりあえず書いてみます

 

 

 

いろいろと思うところがあって、長い間そうしていた"左足ブレーキ"を"右足ブレーキ"に変更してドライビングを磨きなおしているのですがなかなか上手く行きません。

 

こんなことを言うと情けないのですが、はっきり言ってスランプです。

先月や先々月に始まった話ではなくて半年以上この状態です。

 

 

左足ブレーキに戻せば元のように走れるとは思いつつ、それだと頭打ちだと感じてのスタイルチェンジ。

 

 

慣れていたものを一度崩して組み立てなおすというのはなかなかの労力です。

 

この労力を味わっているときに思うのは「わかっていても焦るし、折れそうになる」ということ。

 

自分で良しと思って、レベルダウンも受け入れるつもりでスタイルを変えているのですが、思ったように走れないことでどうしてもネガティブな感情に苛まれるんですよね。

 

自分の場合、この春に第一子が誕生して、サーキット通いも20代のころのようには出来なくなっています。

「少ない回数でいかに効率よく練習するか」なんて都合のいい話はありません。はっきり言って上達の速さは練習回数に比例します。

 

 

一般的な「赤ちゃん誕生直後の家庭」としてはサーキット通いできているほうですからあまり贅沢も言えません。

 

#なぜこのタイミングでスタイルチェンジしようとしてしまったのか

#なんか分からないけれど燃えてしまったんですよね

 

 

そんな状況を味わっていると、ふと受講生さんのことを考えるんですよね。

 

「ステアリングワークを直しましょう」

「シフトタイミングを見直しましょう」

 

慣れている、しみついている操作を捨てての再構築。

簡単ではない話です。

 

趣味なんだから楽しくやっておけばそれでいいじゃないかと考えることもできます。

 

 

しかし何というか、我々運転を磨こうとする人種というのは"変人"なんでしょうね。(笑)

 

「頭打ち」と感じながら惰性で行くくらいなら、スランプだと言いながらでも高みへ行ける道を選んで走りに向き合いたい。

 

 

いつも理想通りに練習できるわけではありませんが、じゃあどうするかというと「せめて忘れないようにする」んですね。

 

走るたびに問題点を見つけて「ああ、ここがこうなっているから上手く行かないのかもしれない」という感じで次に走るときのためにノートにメモをしていく。次に走るときに必ずそれを見る。

 

 

それを繰り返していくと、そのうち必ずトンネルの出口が見える時が来ます。

 

 

・・・というのを私が私自身に説得しながら走りに取り組んでいます。

 

 

 

 

なお、私自身はスランプでも、レッスンの質は私自身のスランプとは関係ないのか回を増すごとに見る目や出せるアドバイスのレベルが上がっている感じがします。

これは走らせる頭と、走りを見る頭は違うということなんだろうなと思います。

 

講師って究極そういうもんだよとも思うのですが、

やはり他人に送ったアドバイスを自分が実践できないということになると私自身がもどかしい気持ちになるので早くスランプを抜けたいところです。(苦笑)

 

「こういう時は人に教わるのが手っ取り早い」といつも皆さんに説いていますから、私も来月違う先生にレッスンしていただく予定です。

 

その経験もまたSHIFT UPに持ち帰ってこられるといいなと思っています。

 

 

今回の余談は以上です!


最後にモータースポーツ教室 SHIFT UPのSNSアカウントをご案内します。

 

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以上です。