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夏場にきちんと走り込む効果

(最初に1分くらいの宣伝ムービーを貼らせてください。)


次回のアドバンスド講習は8/13の予定です。

上達意欲に溢れる方のご参加を心よりお待ちしています!

 

ではこれより本題です。


今回のブログは「夏」がテーマです。

7月も中盤で、いよいよ暑くなってきましたよね~。 

 

「サーキット走行」と「夏」を組み合わせると、

「あまり走りたくない季節」になります。(笑)

 

・エンジンパワーが出にくいため、好タイムが出にくい。

・水温油温上がりやすく車への負荷大きい。

・路面温度高く、タイヤが減りやすい。

・純粋に車内が暑い。

・車から降りても暑い。

 

慣れるとどうしても、こんなことを考え始めるんですよね。

僕も、

 

「夏は一切スポーツ走行しません(だって走ってもタイム出ないししんどいし・・・)」

 

と考えていた時期がありました。

今でもその考え方は数ある正解の一つであると思っています。

 

 

しかし、ドライビングが上手くなりたいのであれば重要な季節でもあります。

 

なぜかというと、走らないことによって勘が鈍る(走らないことによって下手になる)からです。

 

上手くなりたければサボらずにじっくりトレーニングを積むべきというか、

夏場に全く走らない人と、夏場もきちんと走り続ける人ってアタックシーズン(つまり冬場)の走りが違うんですよね。

 

夏場をブランクにしてしまうと、せっかくタイムが出る季節にタイヤを新調して意気揚々とサーキットへ行っても、

ブレーキは余るしコーナーも攻め切れない。

 

 

データロガーで去年の自分の走りと見比べると愕然とするものです。

「え?ボトムスピードが去年よりも5km/hも下がってる?」 とか。

「ブレーキング開始早すぎる?」とか。

(※ブレーキは詰めすぎても不正解なので、一概にそれが悪とは言えませんが。) 

 

 

ブランクがどう自分の走りを邪魔するかと言うと、一番大きいのは恐怖心です。

「ビビリミッター」なんて言ったりしますが、ブランクが空くことで怖くなるんですよね。

 

ブレーキが詰められなくなったり、アクセルを踏み切れなくなったりして

昨シーズンの自分が出来ていた走りが出来なくなってしまう。

 

 

そして次に大きいのが、詰め切る・攻め切るという意識の低下です。

 

「とりあえずクルマの運転だけきちんとしておけばいいでしょう」

と考えて、サーキット走行の代わりにツーリングに行きまくったことも有ります。

その結果は、、、

ツーリング走りがすっかり身について、無意識にブレーキングのタイミングが早めになり、踏力も弱くなってしまっていました。

 

自分では攻めているつもりでも、普段の走りがやはり無意識に染み付くんです。 

 

 

ということは、やはりきちんとした「スポーツ走行」をブランク空けずにやるべきなのです。 

「昨シーズンに対してマイナスからのスタート」を毎年やっていては、

当然その分上達スピードは落ちていきます。

 

「じゃあ走るか!」と思った時に、夏場の走行は注意が必要です。

具体的には「暑さ対策」ですね。

 

走れ走れと言っても、何も考えずに走っても効率よく上手くならないですし、

クルマを壊してしまうリスクもあります。

 

次回のブログで、僕が夏にサーキットを走る場合にしていることを紹介しようと思います。今日はここまでです。